行事予定
東置賜郡にあった赤湯町、宮内町、和郷村の2町1村が合併して南陽市が誕生したのは昭和42年4月1日です。それから今年で半世紀が経ちました。東京南陽会は南陽市制20周年を記念して南陽市と首都圏で活躍している南陽市出身者が設立したもので、周年とは深い関わりがあります。
南陽市では10月8日(日)10時から文化会館で「南陽市制50周年記念式典」を開催することになりました。東京南陽会では、その記念式典に多くの会員とともに参加するため10月7日(土)~8日(日)の一泊2日のバスツアーを企画、実施いたします。9月のふるさと南陽のつどいに続いてのイベントですが、多くの皆様のご参加をお待ちします。
1.イベント名
南陽市制50周年記念式典「ふるさと訪問バスツアー」
2.目的
①東京南陽会としてふるさと南陽市の市制50周年をともに祝う。
②初日に置賜盆地を走るフラワー長井線で初秋のふるさとを体験する。
今年2月にフラワー長井線に食堂車が導入、それを貸し切り、景色とともに車内での飲食を楽しみます。方言で地元紹介する車掌さんも登場。
③2日目、記念式典に参加したあと、ラーメンで昼食。
昨年、南陽市役所にラーメン課(南陽市の強みの一つであるラーメンを主役にし、南陽市のラーメンがおいしいことをPRし、
交流人口の増加を図ることで魅力あるまちづくりを推進)ができたくらい、南陽のラーメンは美味しく、それぞれ独自の味を
誇る店も多い。その一つ、宮内の「まるひろ」で昼食です。
3.開催日時
平成29年10月7日(土)~8日(日)の1泊2日
4.参加費用
一人2万円 (バス代、フラワー長井線旅費・飲食代、宿泊代、2日目昼食代込み)
5.募集人員
40名(南陽会会員や家族、知人・友人などの参加も歓迎です)
6.募集締め切り
平成29年9月5日(火) 必着
7.参加申し込み方法
葉書で東京南陽会事務局へご連絡ください。
〒249-0003 神奈川県逗子市池子3-8 D404
なお、申し込みには
・ご氏名
・年齢
・ご住所
・電話番号
・同行者がおられる場合は、お名前、年齢、住所を併記してください。
8.開催日程概略
【10月7日(土)】
7:30 東京駅そばのバス停出発(7:15までに集合)途中、東北自動車
道のPA、SAで休憩、昼食をとる
13:00 南陽市赤湯駅到着
13:29 フラワー長井線赤湯発荒砥行きに乗車。宮内、おりはた、梨郷
を経由し、今泉、長井、荒砥を往復
15:50 宮内駅到着、ここでバスに乗り換え南陽市内各地区を回る
18:00 赤湯温泉 大文字屋到着(宿泊)
フラワー長井線に登場した食堂車
テーブルが付いて飲食ができます
【10月8日(日)】
9:40 赤湯温泉発
9:50 南陽市文化会館到着
10:00 南陽市制50周年記念式典に参列
11:30 宮内「まるひろ」着(ラーメンで昼食)
13:00 すぐそばの東の麓で工場見学
13:30 南陽市を出発
19:00 東京駅そばのバス停留所着、解散
宮内駅でのフラワー長井線
おとぎ話に出てくるような梨郷駅
- 2月
- 東京南陽会新春懇親会
- 3月
- 副会長&ビジョン会議
- 4月1~2日
- 東京都北区さくらSA*KASOまつり
北区王子 飛鳥山公園で南陽市からの出店に手伝い - 5月
- 全体役員会議
第31回つどいの基本方針、予算案など - 7月
- 南陽市役所とつどい全体の打ち合わせ
- 8月1日
- 東京南陽会だより第58号発行
- 8月
- 副会長&ビジョン会議
- 9月
- 全体役員会議
第31回つどいの最終確認など - 9月18日
- 第31回ふるさと南陽のつどい開催
12時~15時 ホテルニューオータニ 会費1万円、30歳以下3000円 - 10月8日
- 南陽市 市制50周年記念式典
- 10月
- 全体役員会議
第31回つどい反省会 - 11月下旬
- 八王子いちょうまつり
南陽市からの出店に手伝い
平成26年5月22日~23日、会費2万円
東京南陽会は今年創設30周年の記念の年を迎えました。南陽市制20周年を記念して昭和62年に設立されましたが、毎年多くの会員を集める「ふるさと南陽のつどい」を開催し、機会をみてはふるさと南陽市を訪問するバスツアーなどを実施してきました。 今年は30周年を記念するとともに、昨年10月にオープンした文化会館(今年1月にはギネス世界記録に世界最大のおm九蔵コンサートホールに認定されました!)で、南陽市の伝統芸能や中学生の音楽演奏などを楽しみ、その後市民との交流会などを開きます。 新緑あふれる南陽市の初夏を楽しみ、ふるさとの皆さんと語り合い、赤湯温泉につかるなど充実した2日間を送る記念事業です。より多くの会員の皆様のご参加をお待ちします!
- 1.イベント名
- 東京南陽会創設30周年記念
「ふるさと訪問バスツアー」 - 2.目的
- ①東京南陽会創設30周年を記念してふるさとを訪問し、南陽市民と交流する。
②昨秋完成した文化会館で南陽市伝統芸能や中学生の演奏会を楽しむ。
③新緑の梨郷・龍樹の森を訪れ、置賜盆地を一望。その後熊野大社に参拝する。 - 3.開催日時
- 平成28年5月22日(日)~23日(月)の1泊2日
- 4.参加費用
- 一人2万円(バス代、交流会参加費、宿泊代、2日目昼食代込み)
- 5.募集人員
- 80名(南陽会会員や家族、知人・友人などの参加も歓迎です)
- 6.募集締め切り
- 平成28年3月22日(火) 消印有効
- 7.参加申し込み方法
-
*東京南陽会だより第54号(平成28年1月1日号)に申し込み葉書がついています。それに必要事項を記入の上、投函してください。
*申し込み葉書がお手元にない場合は、普通葉書に下記事項を記入して応募してください。
・ご指名
・年齢
・ご住所
・電話番号
・同行者がおられる場合は、お名前、年齢、住所を併記してください。
宛先 〒999-2290 山形県南陽市三間通436-1
南陽市 総務課庶務係
東京南陽会 南陽事務局 - 8.開催日程概略
-
【5月22日(日)】
7:30 東京駅そばのバス停出発(7:15までに集合)途中、東北自動車道のPA、SAで休憩、昼食をとる。
13:00 南陽市役所到着、文化会館見学
13:45 歓迎式典、その後南陽市伝統芸能と中学生の演奏鑑賞
伝統芸能 赤湯・暴れ獅子太鼓
鍋田・念仏踊り
吉野・まつりよしの
音楽演奏会 市内中学校の音楽部による演奏会
16:20 赤湯温泉の旅館到着、一休み
17:30 ハイジアパーク南陽 「ふるさと訪問バスツアー歓迎 南陽市民との交流会」
20:00 交流会終了
20:20 赤湯温泉着、泊まり
【5月23日(月)】
9:15 赤湯温泉発
9:40 梨郷・龍樹山の「JX日鉱金属の森」で新緑の置賜盆地の景観鑑賞
11:30 宮内・熊野大社参拝
12:20 熊野大社誠証殿で昼食
13:30 南陽市を出発
19:00 東京駅そばのバス停留所着、解散
多くの会員の皆様のご参加をお待ちしております!
八王子の秋の最大のイベントである八王子いちょうまつりは、 西八王子から高尾の間の甲州街道にある700本近い銀杏の紅葉に合わせて開催されます。今年は 11月21日(土)~22日(日)の2日間開催されます。
このイベントの目玉の一つが全国各地の市町村から出展される産直市。中でも南陽市は最大規模の広さで南陽市の産品を販売、多くのお客様が訪れます。一番の人気はなんといっても山形名物の芋煮。昨年は2日とも売れ切れるほどでした。リンゴ・ラフランス・新米、漬け物などの野菜果物はもちろん、南陽ワインや日本酒も販売されます。
南陽会の役員は毎日20名ほどお手伝いに参加しますが、会員の皆さんもハイキングを兼ねて「いちょうまつり」に出かけ、ついでに南陽の産品を購入すればお家でふるさとの味を堪能出来ます。お待ちしております。
昨年のいちょうまつりで大人気の
芋煮コーナーで活躍する東京南陽会会員
毎年11月に開催される八王子いちょう祭りでは南陽市から特産品をたくさん運んで、首都圏の皆さんに南陽の魅力をアピールしています。今年の八王子いちょう祭りは、11月15,16日(土、日)に開催されます。その会場で東京南陽会では、ふるさと南陽を多くの人に売り込むお手伝いをします。多くの役員の方がお手伝いに参加しますが、多摩地区にお住まいの会員の方も是非ハイキングを兼ねて美しいいちょう並木を見ながら参加して、お手伝い下さい。
りんご、ラフランス、新米、玉こんにゃく、日本酒にワインその他のふるさと産品が沢山並び、南陽市の秋がそのまま移動してきたような感動もあります。
大正元年(1912年)に宮内町で始まった菊人形まつりは、今年で第100回となり、現在では日本一の伝統を誇るイベントとなっています。今年の開催は10月20日〜11月11日で、100回を記念して第48回全日本菊花連盟の全国大会も開催されました。
昨年から会場を南陽市の中央花公園特設会場に移しましたが、会場周辺には第100回の記念菊まつりを象徴するように大きなノボリ旗が100本掲げられ、市民や観光客を出迎えていました。そして、会場にはNHK大河ドラマ「平清盛」の場面の菊人形や地元の菊愛好者が丹精込めて育てた菊花が多数並べられていました。
東京南陽会では、第100回の記念すべき菊まつりを応援しようと10月31日〜11月1日の1泊2日のバスツアーを開催、36名が参加しました。やはり故郷が誇る豪華絢爛たる菊花、菊人業には皆さんも目を見はりました。菊まつりを鑑賞した後、夕方からハイジアパーク南陽で市民との交流会があり、約120名の参加者が温かい交流を行いました。翌1日には地酒醸造メーカー東の麓を訪問し、酒造りの過程を見学、その後吉野の源蔵そばで美味しいソバを食べました。金山から吉野までの周囲の山々は錦秋の真っ盛り。青空に映える紅葉が目に焼き付いたツアーでもありました。
100回目を迎えたの見事な菊人形
素晴しい南陽の菊花
ハイジアパークでの市民との交流会風景
源蔵そばでの昼食風景
恒例の八王子のいちょう祭りは今年も11月19日(土)~20日(日)に八王子市の甲州街道の銀杏並木沿いで開催されます。毎年大勢の人が集まる大イベントで、南陽市からも南陽特産品をたくさん出品します。
南陽市役所や商工会、JAなどからも多くの方々が販売を行い、南陽市をPRしますので、東京南陽会会員も手伝いに参加し、南陽市ここにあり!をお手伝いします。
場所は西八王子駅から徒歩15分ほどの物販会場です。秋が深まり、多摩地方の紅葉が美しくなっており、ぜひハイキングを兼ねてお出で下さい。
八王子いちょう祭りで南陽会メンバーは大活躍
去年の八王子いちょう祭りでは南陽産品購入者
がいっぱい!
毎年秋に開催されている八王子のいちょう祭りは、今年第32回目となります。
甲州街道沿いに延々と続く見事な銀杏並木と様々な出店が並ぶ「いちょう祭り」は八王子の名物イベントです。
南陽市では、今年も全国観光物産展コーナーに出展します。これまでも東京南陽会会員は南陽ブランド確立のため、協力しておりますが、今年も多くの会員が参加し、産品の販売活動などを通じて南陽ブランドを大いにアピールしましょう!
玉こんにゃくの販売に熱がこもりました
南陽ブースはいつも大にぎわいです
今年は大雪のため「さくらんぼ」の開花が例年より遅れていると言いますが、6月下旬からは南陽市内のさくらんぼ農園でに「さくらんぼ狩り」が始まります。東京南陽会では6月24日(金)〜25日(土)に南陽市での「さくらんぼ狩りバス・ツアー」を開催することとしました。
- ●予定スケジュールは
-
<6月24日>
午前8時東京駅八重洲口からバスで出発 → 午後1時過ぎ南陽市到着 → 梨郷「日鉱・里山 龍樹の森」でさくらの木の記念植樹 → 市内さくらんぼ農園でのさくらんぼ狩り → ハイジアパーク南陽で南陽市関係者との懇親会 → 赤湯温泉旅館宿泊
<6月25日>
午前中、長井「あやめ公園」、飯豊「ゆり園」訪問 → 午後2時過ぎ南陽市を出発 → 午後7時過ぎ東京駅八重洲口到着 解散 - ●参加費
- まだ決定していませんが、20,000〜25,000円(さくらんぼ狩り、懇親会費、宿泊費、バス代など込み)
- ●募集人員
- 25〜30名
- ●詳細については事務局にお電話でお問い合せ下さい。
梨郷の「日鉱・里山 龍樹の森」での記念植樹の予定地
(山の斜面右下の道路脇)
- 6月下旬
- さくらんぼ狩りバス・ツアー
- 7月23日(土)
- 全体役員会(総会について南陽市役所との打合せ)
- 8月1日(月)
- 東京南陽会だより第44号発行
- 8月20日(土)
- 全体役員会(総会、つどいの準備と役割確認)
- 9月17日(土)
- 全体役員会(総会、つどいの最終確認)
- 9月25日(日)
- 第25回総会&ふるさと南陽のつどい(ホテルニューオータニ鶴の間)
- 10月29日(土)
- 全体役員会(総会。つどいの反省会)
- 11月19、20日(土、日)
- 八王子いちょうまつり
- 平成24年
- 1月1日(日)
- 東京南陽会だより第45号発行
- 2月上旬
- 新春懇親会
毎年11月に開かれている八王子いちょうまつり。南陽市観光協会を中心に南陽市の名産、果物,お米などの販売を行い、大好評となっていますが、今年も参加します。南陽会のメンバーもボランティアでお手伝いしていますが、ぜひお近くの会員の皆さんもお越し下さい。
この「いちょうまつり」は今年で第31回。甲州街道に4kmにわたる銀杏並木が黄金色に染まり、駅から会場まで散歩も最高です。当日は南陽市以外に全国各地からの出店もあり、クラシックカーのパレードもあるなど楽しい休日が過ごせます。
南陽市の菊まつりは今年で第98回目を数え、その歴史と技と文化を誇っています。市の花も「菊」であり、市の文化のシンボルです。大正元年からスタートし、菊人形や菊花品評会のレベルの高さは多くの観客を引きつけています。
98回目の今年は、「戦国武将」をテーマとした菊人形が全8場面で、お子様連れのご家族向けに「それいけ!アンパンマン」特設会場、車いすの方むけに遊歩道を整備し、出品数1,200鉢の菊花品評会を含めてご家族みなさんでお楽しみいただけます。
東京南陽会では10月30、31日にふるさとバスツアーを実施しますが、31日には菊まつりを鑑賞します。ぜひ、ご参加ください。また、私用などで故郷にお帰りの際にも菊まつり会場に足を運んでみませんか。
会 期 |
平成22年10月9日(土)~11月14日(日)午前9時~午後5時 |
会 場 |
南陽市宮内「双松公園」 |
菊人形場面 |
8場面 |
菊花展 |
第97回南陽市菊花大会 |
入場料 |
大人700円(前売500円) 子供400円/幼児100円 |
南陽市・赤湯の十分一山にあるパラグライダー基地「南陽スカイパーク」で9月25日(土)、26日(日)の2日間スカイフェスティバルが開催されます。
鳥人たちが大空を舞い、着陸精度を競うパラグライディング・アキュラシー大会で、多くの観客が秋空に飛ぶ選手の妙技を楽しみます。でも、「ふるさと南陽のつどい」と日程が重なったことが残念です。
赤湯の特産であるぶどうも好天に恵まれて大きく実り、8月から10月中旬まで観光ぶどう園がオープンしています。
ぶどう狩りを楽しみ、もぎたてを食べ、土産に自家製ワインを買う・・・
そんなお客様に大賑わいですが、会員の皆様も帰省した時は是非立ち寄ってみませんか!
今年の10月、東京南陽会ではふるさと南陽の「菊祭り・芋煮会」バスツアーを開催します。これは会員相互の親睦を図りながら収穫の秋を迎える南陽で98回目を迎え、日本一の伝統を誇る菊祭りを鑑賞し、山形名物の芋煮会を楽しみ、同時に南陽市民との交流を図るものです。
今回はハイジアパーク南陽を会場とし芋煮会や交流を行い、宿泊はハイジアヴィレッヂです。
参加者は地元にいる親戚や友人などに声をかけ、ハイジアパーク南陽での懇親会で一緒になり、旧交を温めるのも良いですね。
バス2台、定員90名で予定しておりますので、多くの会員の皆様、故郷訪問の旅に行きましょう。
開催日時 |
平成22年10月30日(土)~31日(日) |
会 費 |
20,000円(旅費、宿泊費、食費など含む) |
定 員 |
90名 |
締 切 |
平成22年9月30日(木) |
●お問合せは・・・ |
|
事務局長 |
高橋勇輔 0471-55-0760 |
実行委員長 |
山口孝太郎 0468-73-7968 |
芋煮会、交流会の会場となる
ハイジアパーク南陽